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今回、カンボジアのニア君がワールドビジョンを卒業して

働くことになり私からの支援は自動的に他の子になりました。

タンザニア共和国の●ちゃんです。

カンボジアは何度か行ったこともあり少し近い気がしていて

支援する国を選ぶ段階でみずからカンボジアを選びました。

(ちなみに年齢や性別は選びませんでした。選ばないと自動的に支援者が見つからなくて困っている子になるようです。)

 

今回は自動で移行したらしく国も性別も年齢も選べなかったようで、

まったく知らないアフリカの女の子になりました。出来ればアジア圏が良かったかなと酷いことを思いました。

決してその子に対してではなく遠く離れたタンザニアという馴染みのない国だったからです。

行って会ったり将来何か交流することも無いのだろうなと。

で、事務局から届いていたバースデーカードなども放置しており、

昨日それを思い出し、「もし周りの子にプレゼントが来ててその子だけなかったら、、、。」

と考えると居てもたってもいられなくプレゼントを買ってきて郵便局に持っていき発送しました。

はじめは好きではなかった車でも洗車するたびに愛着が湧いてくる。

息子が生まれた時も特に感慨もなかったけど、今は愛しくてたまりません。

本当はベトナムの子にして下さいとかカンボジアの子にしてくださいとか言えたのだろうけど

言わなくて良かった。

これは何かの縁、大切にして支援させて頂こうと思います。

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