引きが強いとか、引きが弱いとか
パチスロを打つ人は必ず
使うワード。
ここでひとつ考えてみましょう。
誰かが2000枚を短時間で出した台を
高設定と勘違いし
ブン回しハマりまくる
低設定域の確率迄押し下げ
ギブアップ。
次の人が低投資で引き
また勝っていく。
日常的に良く見る光景ですね。
本当に完全確率なの??
疑いたくなりますよね。
それを初心者が経験してしまうと
絶対どこかにカメラがあって俺の事を見ている
「だって、自分が1時間半で900Pも回して
一回も光らなかったのに
次の人に変わったら1Pで当たった。」
絶対遠隔か店の人にカメラで監視されている
と思ってしまうのも無理もない話です。
ただ、こういうデータがあります
年700万以上稼ぐプロの知人の話。
延べ292万プレイの凱旋GOD確率
発表値1/8192
知人の数値 1/8083
本人談「やや引き強なんすよねー」
これを聞くと、
やっぱり完全確率かぁ、人の引きなんだと思いますね。
でも私は台の引きもあるんじゃないかなぁと
未だに思うのです。
特にジャグラーに関しては「じじいの連荘後」に
座ると酷い目に合います。
その辺はじじいの経験値の高さというのか何というのか、
完全確率を武器にじじいをなめてかかると痛い目を見ますよ。(笑
完全確率派と半オカルト派、
私は何だかんだで後者ですが
10年間競争したら前者が間違えなく勝ち額は多いでしょうね。
1年くらいだったら後者が勝つこともあるかもしれません。
ですのでオカルトは頭の中で考えて楽しんで
実践には極力取り入れない様にしましょう。
でも本当の完全確率派は、実は生涯稼働時間は
オカルト派より少なくなる傾向があります。
だってオカルトの方が面白いじゃん。。。
完全確率って実は夢も希望もなく全て数字で流れがわかり
あー、別の仕事した方が時給高いなって気が付いちゃうんです。
なので早めに足を洗いシャバに戻っていく(笑
私みたいな半オカルト派はいつまでもスロットを楽しめる。
いいのか、悪いのか。
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