台の引きか人の引きか

この記事は2分で読めます

引きが強いとか、引きが弱いとか

パチスロを打つ人は必ず

使うワード。

ここでひとつ考えてみましょう。

誰かが2000枚を短時間で出した台を

高設定と勘違いし

ブン回しハマりまくる

低設定域の確率迄押し下げ

ギブアップ。

次の人が低投資で引き

また勝っていく。

日常的に良く見る光景ですね。

本当に完全確率なの??

疑いたくなりますよね。

それを初心者が経験してしまうと

絶対どこかにカメラがあって俺の事を見ている

「だって、自分が1時間半で900Pも回して

一回も光らなかったのに

次の人に変わったら1Pで当たった。」

絶対遠隔か店の人にカメラで監視されている

と思ってしまうのも無理もない話です。

ただ、こういうデータがあります

年700万以上稼ぐプロの知人の話。

延べ292万プレイの凱旋GOD確率

発表値1/8192

知人の数値 1/8083

本人談「やや引き強なんすよねー」

これを聞くと、

やっぱり完全確率かぁ、人の引きなんだと思いますね。

でも私は台の引きもあるんじゃないかなぁと

未だに思うのです。

特にジャグラーに関しては「じじいの連荘後」に

座ると酷い目に合います。

その辺はじじいの経験値の高さというのか何というのか、

完全確率を武器にじじいをなめてかかると痛い目を見ますよ。(笑

完全確率派と半オカルト派、

私は何だかんだで後者ですが

10年間競争したら前者が間違えなく勝ち額は多いでしょうね。

1年くらいだったら後者が勝つこともあるかもしれません。

ですのでオカルトは頭の中で考えて楽しんで

実践には極力取り入れない様にしましょう。

でも本当の完全確率派は、実は生涯稼働時間は

オカルト派より少なくなる傾向があります。

だってオカルトの方が面白いじゃん。。。

完全確率って実は夢も希望もなく全て数字で流れがわかり

あー、別の仕事した方が時給高いなって気が付いちゃうんです。

なので早めに足を洗いシャバに戻っていく(笑

私みたいな半オカルト派はいつまでもスロットを楽しめる。

いいのか、悪いのか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。